ベトナム出張②
初の海外出張で感じたいろいろ。
第2弾!
今回のベトナム行きはもともと福岡国際空港 → ベトナムホーチミンの直通便の予定でした。
が、、、フライト2日前に急きょ「到着空港がホーチミンからハノイに変更となりました」の通知(゚Д゚;)
2日前に「今回のフライトは東京でなく大阪に変更となりました」なんてことになったら日本では大問題だろーな(苦笑)
国際便では当たり前なのか、ベトナムあるあるなのかは定かではありませんが、乗り継ぎが増えたことにより、移動だけで1日潰れてしまいました(T_T)
で、その機内でのできごと。
まずは座った席がこんな感じ↓
私の体が大きすぎるというのもありますが、ヒザが前の座席に密接、しかも両サイドに人がいる3列シートの真ん中、このまま6時間というのに恐怖を感じました(汗)
前の人がシートを倒してきた時にはヒザ対シートの戦いが始まるだろなーと。
国際便は国内線と比べて広々してるんだろうと高をくくっていたのが間違いでした。。。
ビジネスクラスに搭乗できるよう頑張ります(笑)
で、どうしたかというと、もちろんこのまま6時間は無理なので、勇気を出してCAさんに「すいません、席が狭いのでゆっくり座れる場所に移動してもいいですか」と日本語と必死のbody languageで問いかけるも、まさかのオールイングリッシュでの回答(゚Д゚;)
日本↔ベトナム便なので日本人がいる、もしくは日本語、ベトナム語がわかるCAさんがいる、と、こちらも軽く考えていましたがまさかの展開でした。
助けを求めようにも横にいる同行スタッフは先日「Village」を「ビラッジ」って何すか?と聞いてきた頼りない後輩。。。
2人でなんと言っていたかわからないまま、「OK!OK!」と返して状況が変わらないままでしたが、離陸して5分後にCAさんが現れて、恐らくですが「こちらへどうぞ」的な英語だったのでついていくと、非常口前の広大なスペースがある席へと誘導してくれました!!!
これですごーく快適な空の旅を堪能できました。
まぁ4時間くらいは寝てましたがね💤
というわけで、今回の気づきは、英語がひじょーーーに大事ということ。
学生時代スポーツしかやってこなかったのですが、英語がこんなにも重要だとは思いもしませんでした。
機内以外でも、空港カウンターやホテルでもすべて英語が必要でして、想いを伝えられないもどかしさ、何を言っているのかわからない惨めさをまざまざと思い知らされました。
私は時すでに遅しなのですが、子供たちにこの経験を伝えられる、英語の重要さを伝えられるきっかけとなっただけでも大きな財産となりました。
第3弾はようやくベトナム入りできそうです。
お楽しみに~