ベトナムといえば、ベトナムコーヒーが有名ですが、どんな特徴のコーヒーなのか

詳しく知らないことに最近気づきました。

みなさんは知っていますか？

ベトナムでは、独自の方法でコーヒーを抽出しています。

独自のフィルターを使ってコーヒーを抽出して、コンデンスミルク(練乳)を加えた濃厚なコーヒーが主流です。

砂糖を加えたコーヒーよりもかなり甘く、デザート感覚として飲むそうです。

なぜコンデンスミルクかというと、コーヒーが飲まれるようになった当時のベトナムではミルクが手に入りにくかったため、ミルクの代わりにコンデンスミルクが加えられるようになったそうです。

そんな歴史のあるベトナムコーヒーには、実はアレンジレシピもあります！

★ブラックベトナムコーヒー・・・ブラックのベトナムコーヒーにミルクを(1：2)加えると、普通のカフェオレと違った美味しさを味わえます。

★ヨーグルトコーヒー・・・コンデンスミルクとヨーグルトを混ぜたものに、アイスコーヒーを注ぐ。コーヒーの苦みとヨーグルトの酸味がマッチした爽やかなコーヒー。

★ベトナムエッグコーヒー・・・卵黄とコンデンスミルクを混ぜて泡立てたものにティースプーン1杯のベトナムコーヒーを混ぜて再度泡立てる。これをベトナムコーヒーの上に注いだら完成。デザート感覚のコーヒーになります。

気になった方はぜひ、お家でベトナムコーヒーを楽しんでみてください(^^♪

画像https://www.ejcra.org/column/ca_145.html

担当Ｆ