ベトナムってこんな国！ベトナム人ってこんな人たち！！ベトナムが好きすぎて学生時代に10回以上ベトナムへ行き、長期滞在も経験した社会人3年目がベトナムを紹介！！～Vol.1ベトナムってこんな国編～

《目次》
１．筆者について
２．ベトナムってこんな国
３．ベトナムと日本の関係性
４．ベトナム大好き筆者が選ぶベトナムの好きなポイント3選
５．まとめ

１．筆者について
シンチャオ！（ベトナム語でこんにちは）皆さん、ベトナムが大好きすぎて学生時代にベトナムへ10回以上通い、約1年間大学休んで住んでました、Kと申します。社会人になってからは、コロナのせいで渡航は叶わずベトナムに胸をはせる日々が続いております。これからこのコラムを通して、そんな私Kがベトナムのこと、ベトナム人のことを経験談も踏まえながら余すことなくお伝えをしていきます！第1回目の今回は、まずそもそもベトナムってどんな国なんだっけ？？日本とどう関わりが？？みたいなところを紹介していきます！！

2．ベトナムってこんな国
ベトナム社会主義共和国、通称ベトナムは南北にながーい形をした東南アジアの国になります。“社会主義共和国”という国名なだけあって、一応社会主義国家になりますが、実際住んでた私からすると社会主義な感じはほとんどせず、資本主義的に経済活動が行われている感じがしました。（私がいたのがホーチミンだったからかもしれませんが、、）北に位置するハノイが首都であり、政治的な部分の中心であるのに対して、南部に位置するホーチミンが経済の中心であり、外国の企業などなどの流入も激しいエリアになります。ホーチミンはビルが立ち並びかなり都会化が進んでいるのに対して、少し郡部にいくとまだまだ途上国な景色が広がっている、そんなイケイケ絶賛成長中な国、それがベトナムになります！

3.　ベトナムと日本の関係性
ベトナムと日本に国交というものができたのは、1973年に遡ります。それまでは、第二次大戦のときに日本がベトナムを一時的に占領しており、敗戦後にベトナム独立～インドシナ戦争・ベトナム戦争という基本的に戦争が絡むような関係性でした。

そして1992年ごろから日本はベトナムに対して援助を続けており、現在ではベトナムに投資している国の中でも最大の援助国となっています。 経済的にも文化的にも日本とベトナムの関係性は非常に密接な関係となっていますね！
まあそんな史実的な話は歴史書や参考書を読むと分かるわけですが、実際にベトナムで生活をしていた私から言いたいのは、、、

ベトナム人は日本のことが本当に大好きな人が多い！！

ということです！これは本当に色々なところで助けられました。もちろんベトナム人全員と話したことがあるわけではありませんので、100％というわけではないでしょうが、ベトナムという国は本当に親日な国なんだなと実感しました。日本のアニメは本当に人気ですね。日本語を勉強していつか日本に行きたい！日系企業で働きたい！という友人が私の周りにたくさんいました！

4．まとめ
いかがでしたか？？今回はVol.1ということで簡単なベトナムの紹介や、日本との関係性など紹介していきました。今後はもっと細かい部分にフォーカスをあてていきながら、ベトナムで実際に生活していた私Kだからこそお伝えできる、様々なベトナムの魅力を紹介していきます！また次回よろしくお願いします～